【北京共同】朝鮮半島は27日、朝鮮戦争(1950〜53年)の休戦協定締結から69年を迎えた。朝鮮中央通信によると、平壌で26日に戦争で戦った元兵士らによる全国老兵大会が開かれた。

 北朝鮮は27日を対米戦争に勝利した記念日の「戦勝節」と定めている。米国との対決姿勢を高める中で戦争の意義を強調する行事が続いているが、大会に金正恩朝鮮労働党総書記は出席せず、演説を通じた方針の表明はなかった。

 大会には党中枢の政治局常務委員会メンバーのうち金正恩氏を除く5人全員が出席。参戦者は数千人が参加したとみられ、全国の参戦者に送る党中央委員会名義の「祝賀文」が発表された。