【ワシントン共同】米シンクタンク、戦争研究所は26日、ウクライナ情報機関の分析を引用し、ロシアが兵力を補うため、目的を隠して中央アジアからの移民を募集しているとの見方を示した。西部州では従軍経験がある20〜50歳の志願兵の採用を進めているとも指摘。戦闘が長期化する中、ロシア軍の人員不足が深刻化しているもようだ。

 一方、ロシア国防省は26日、極東ハバロフスクに司令部を置く東部軍管区で8月30日〜9月5日に戦略的軍事演習「ボストーク2022」を実施すると発表。ウクライナから遠い地域での演習には、兵力不足との欧米側の指摘を否定し、士気を高める狙いもある。