【北京共同】北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記は28日に平壌で、朝鮮戦争(1950〜53年)で戦った元兵士らと記念撮影し、中国人民志願軍の参戦をたたえる友誼塔に党幹部らと共に献花した。朝鮮中央通信が29日報じた。

 一方同通信は、コロナ感染などが疑われる発熱患者は28日夕までの1日で3人しか確認されなかったと伝えた。金正恩氏と記念撮影した数百人規模とみられる元兵士らはマスクを着用せず、感染を抑え込んでいることを印象づけた。

 ただ当局は5月から始めた「最大非常防疫体系」を解除していない。朝鮮中央通信は周辺国で再感染などが続出しているとして、警戒継続を求めている。