【ワシントン共同】日米両政府は29日、外務・経済担当閣僚による「日米経済政策協議委員会」(経済版2プラス2)の初会合を米ワシントンで開いた。中国の覇権拡大やロシアのウクライナ侵攻で国際秩序が脅かされる中、自由主義に基づく経済秩序形成を主導していくことを確認。国力を左右する半導体など重要物資のサプライチェーン(供給網)を強化し、先端技術の開発にも協調して取り組む。

 日本側は林芳正外相と萩生田光一経済産業相、米側はブリンケン国務長官とレモンド商務長官が参加。合意内容を共同声明にまとめる。

 経済版2プラス2は1月のオンライン首脳会談で新設が決まっていた。