【ソウル共同】韓国軍が29日、島根県の竹島(韓国名・独島)の防衛を想定した定例訓練を行ったと、聯合ニュースが軍関係者の話として伝えた。上陸はしなかった。訓練はほぼ半年に1回のペースで行われており、5月に発足した尹錫悦政権下では初めて。

 今回は規模を縮小して行われたといい、日本を過度に刺激するのを避ける狙いがあるとみられる。

 日本外務省の船越健裕アジア大洋州局長は29日、在日韓国大使館の金容吉次席公使に対し「訓練は到底受け入れることができず、極めて遺憾だ」と強く抗議した。