【ナイロビ共同】ケニアの大統領選で16日、ウィリアム・ルト副大統領(55)に敗れたライラ・オディンガ元首相(77)が演説し、過半数の選管委員が票の集計に疑義を示したことなどを受け、結果の受け入れを「拒否する」と表明した。「あらゆる憲法的、法的手段を追求する」と述べた。

 最高裁への選挙無効の異議申し立てを検討しているとみられる。同氏は前回の2017年8月の選挙で敗北後、選挙不正を訴えて最高裁に無効を請求。主張が認められ、同年10月にやり直し選挙となった。