【ソウル共同】米韓両軍は1日、大規模合同演習「乙支フリーダムシールド(自由の盾)」を終えた。韓国国防省が明らかにした。5月に発足した尹錫悦政権下で初となる夏の定例演習で、朝鮮半島有事を想定し約4年ぶりに野外機動訓練を再開するなど規模を拡大して8月22日から実施していた。韓国政府は訓練の様子を公開し米韓同盟強化を誇示した。

 北朝鮮は8月17日に巡航ミサイルを発射し、演習が始まると対南宣伝サイトが「侵略実戦演習だ」などと非難を続けた。米韓は演習を来年さらに拡充する方針で、北朝鮮は反発を強めそうだ。