【ウェストミフリン共同】バイデン米大統領は5日、11月の中間選挙で重視するラストベルト(さびた工業地帯)の中西部ウィスコンシン州と東部ペンシルベニア州の労働者に照準を合わせた遊説を展開、経済政策の実績をアピールした。「中産階級がこの国をつくり、労働組合が中産階級をつくった」と述べ、労働者に寄り添う姿勢を前面に出した。

 両州は2016年大統領選では共和党のトランプ前大統領、20年大統領選ではバイデン氏が制し、それぞれのホワイトハウス入りを決定付けた重要州。中間選挙の行方も占う両州でバイデン氏は自分こそが「米国史上最も労働組合を支持する大統領」だと訴えた。