新型コロナウイルスワクチンを手がける米モデルナの鈴木蘭美・日本法人社長は14日、東京都内で記者会見し、オミクロン株派生型「BA・5」に対応したワクチンについて「11〜12月には届けられるように予定している」と表明した。準備が整い次第、厚生労働省に承認申請する。

 会見には来日中のバンセル最高経営責任者(CEO)が同席。オミクロン株「BA・1」対応品が承認され20日に接種が始まることについて「大きく変異したウイルスに対する新しいツールが提供できてうれしい。死亡率を抑えることに貢献できるだろう」と期待感を示した。