【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は14日、新型コロナウイルス感染症の世界的大流行(パンデミック)について「まだ到達していないが、終わりが視野には入ってきた」と述べ、収束に向けて感染拡大防止の取り組みの継続を訴えた。

 WHOの集計によると5〜11日の週間感染者数は、日本は前週比54%減だったものの53万7181人に上り、8週連続で世界最多に。同期間の死者数は2306人の米国が最多で、日本は1681人で2番目に多かった。

 8月29日〜9月4日にWHOに報告されたウイルスの遺伝子解析のうち、オミクロン株派生型BA・5は90%を占めた。