【ソウル共同】中国共産党序列3位の栗戦書・全国人民代表大会(全人代)常務委員長(国会議長)が訪韓し、16日、尹錫悦大統領と面会した。大統領府によると、尹氏は「両国が共通の利益を拡大させ、国民の友好と信頼が深まることを期待する」と話した。栗氏は8月に両国が国交正常化30周年を迎えたことを強調し「中韓関係は時代に合わせて全方位的に発展した」と述べた。

 中国全人代常務委員長の訪韓は7年ぶり。韓国国会の金振杓議長が栗氏を招待した。尹氏は8月、台湾訪問後に訪韓したペロシ米下院議長との対面会談を「休暇中」を理由に避けており、今回の対応と比較されている。