【ハバナ共同】カリブ海の社会主義国キューバで25日、同性婚の合法化などを含む「家族法」改正案の賛否を問う国民投票が行われた。賛成多数となれば、同性婚のほか、男性同士のカップルのための代理母出産も容認される。

 キューバでは革命直後の1960〜70年代、同性愛者らへの偏見が激しく、職場を追われたり強制労働を強いられたりしたこともある。同性婚は2018〜19年にも憲法改正の過程で議論され、容認する条項が一時盛り込まれたものの削除されていた。

 中南米ではアルゼンチン、ブラジル、コロンビア、コスタリカやメキシコの多くの州などで同性婚が既に合法。