【北京共同】聯合ニュースによると、中朝両国は26日、国境を流れる鴨緑江を挟んで接する中国遼寧省丹東と北朝鮮北西部・平安北道新義州を結ぶ貨物列車の運行を再開した。運行は丹東側での新型コロナウイルス感染拡大を受けて今年4月に中断して以来約5カ月ぶり。両国間の貿易拡大につながるとみられる。

 中朝関係筋によると、北朝鮮側が中国に運行再開を求め、最近協議していた。10月16日に開幕する中国共産党大会が終了した後に両国間の貿易量を一層増やすことも検討されている。

 丹東―新義州間の列車は、北朝鮮がコロナ対策で2020年1月末に国境を封鎖した後、同年中に運行が止まった。