【北京共同】新華社電によると、中国の全国人民代表大会(全人代)常務委員会は30日に閉会した。共産党内序列2位として最高指導部入りした李強前上海市党委員会書記が副首相に任命されるとの観測があったが、発表はなかった。

 一方、陳文清国家安全相の任務を解き、後任に治安・司法部門を束ねる党中央政法委員会の陳一新秘書長を任命した。

 栗戦書全人代常務委員長(国会議長)は「習近平同志が引き続き党総書記と中央軍事委員会主席を担うことを深く理解する」よう求めた。