【シャルムエルシェイク共同】エジプトで開かれている国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議(COP27)で7日、首脳級会合が始まった。国連のグテレス事務総長が冒頭に演説し、先進国と新興国が結束して温室効果ガス削減を加速させる合意が必要だと指摘。「特に二大経済大国の米国と中国には実現に向け努力する責任がある」と訴えた。

 首脳級会合は2日間にわたりテーマ別に非公開で意見を交わしたり、演説で自国の取り組みを披露したりして、地球温暖化の深刻な被害回避に向け対策強化の機運を高める狙いがある。100カ国以上の首脳らが参加を表明した。