【プノンペン共同】ブリンケン米国務長官は12日、カンボジア首都プノンペンでウクライナのクレバ外相と会談し、同国への侵攻を続けるロシアとの和平交渉を始める時期や交渉内容はウクライナの決定次第だと伝えた。国務省が発表した。

 米紙ワシントン・ポストは、米政権がウクライナにロシアとの和平交渉を一切拒否する態度を改め、前向きな姿勢を示すよう勧めていたと報道したが、ブリンケン氏は交渉を強いる意図はないとし、ウクライナ支援を続けると改めて強調した。

 両外相は東南アジア諸国連合(ASEAN)関連会合出席のためカンボジア入りした。