【ニューヨーク共同】国連総会は14日、ウクライナ侵攻に関する緊急特別会合を再開し、侵攻による損害の賠償をロシアに要求する決議案を賛成多数で採択した。欧米や日本が共同提案して94カ国が賛成、ロシアや中国など14カ国が反対し、73カ国が棄権した。

 決議は、ロシアが国連憲章や国際人道法に違反した行為によってウクライナに与えた人的損害などに対し、賠償を含む法的責任を負うと指摘。被害を記録し「賠償を管理する国際的な仕組み」を構築するよう求めた。