【キーウ共同】ウクライナのゼレンスキー大統領は20日夜のビデオ演説で、東部ドンバス地域(ドネツク、ルガンスク両州)で激しい戦闘が続いたと語った。ロシア軍は今月、南部ヘルソンから撤退後、一部兵力を東部に移動させたとみられている。ゼレンスキー氏は「最激戦はドネツク州で起きている」とし「東部だけでロシアからの砲撃が1日に約400回あった」と主張した。

 ルガンスク州ではウクライナ軍が少しずつ前進しており、南部では防衛線を維持し、ロシア軍の戦力を計画的に破壊していると明らかにした。