【キーウ共同】ウクライナ南部ヘルソン州のヤヌシェビッチ知事は25日、奪還した州都ヘルソン市と周辺で24日にあった砲撃で、10人が死亡、54人が負傷したと通信アプリで明らかにした。一方、23日の全土へのミサイル攻撃の影響で外部電源と切り離され、非常用ディーゼル発電機が作動した南部ザポロジエ原発について、国際原子力機関(IAEA)は24日、再び接続したと発表した。

 ロシア軍は撤退後、ヘルソン市への攻撃を激化。21日にも砲撃があり、1人が死亡した。ゼレンスキー大統領は24日のビデオ声明で、砲撃は「敗者の腹いせ」だとした。