【ワシントン共同】米誌「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ」は24日、核戦争や気候変動などの脅威を分析し、人類滅亡を午前0時に見立てた「終末時計」の残り時間を、1947年の創設以来最短の「90秒」と発表した。ロシアによるウクライナ侵攻や核使用への切迫感を考慮した。

 ノーベル賞受賞者を含む科学や安全保障の専門家らが、過去1年の世界情勢に基づいて人類滅亡までの残り時間を比喩的に決め、毎年発表している。2020〜22年は残り100秒としていた。