【ワシントン共同】日本が参加する国際月探査アルテミス計画を巡り、米航空宇宙局(NASA)は7日、2024年11月ごろに米国などの飛行士4人が月の上空を周回する見通しを明かした。

 探査システム開発責任者ジム・フリー氏がアルテミス計画の進行を説明する記者会見で述べた。

 周回飛行の次段階に当たる月面着陸については「(月周回の)1年後を計画しているが、相当な技術開発が必要だ」とした。着陸船が無人での着陸試験を成功させていることや、新たな宇宙服が完成していることが前提となるため。いずれも米企業が開発中だ。