【ロンドン共同】米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は5日、米当局者の分析として、ロシアの侵攻を受けるウクライナが反転攻勢を始めた可能性があると報じた。ウクライナ側のミサイル発射や砲撃を米軍衛星で監視しており、軍事行動が活発になっていることを覚知したという。ワシントン・ポスト電子版も同日、複数の米当局者が反転攻勢は進行中との見方を示したと伝えた。