【キーウ共同】ウクライナのハルシチェンコ・エネルギー相は4日までに、10月25日に起きた西部のフメリニツキー原発周辺へのロシア軍による無人機攻撃について、同原発を狙った可能性があり「非常に危険だ」と批判した。ロシア軍が占拠するウクライナ南部のザポロジエ原発は施設の維持管理ができず「設備の劣化が進み、困難な状況にある」と指摘し、安全性への懸念を表明した。

 首都キーウ(キエフ)で1日、共同通信のインタビューに応じた。ロシア政府も、ウクライナ国境に近いロシア西部のクルスク原発で10月26日にウクライナの無人機攻撃があり、使用済み核燃料保管施設の外壁が損傷したと発表した。