【キーウ、ブリュッセル共同】欧州連合(EU)フォンデアライエン欧州委員長は4日、ウクライナの首都キーウ(キエフ)でゼレンスキー大統領と会談し、同国のEU加盟問題について協議した。フォンデアライエン氏は共同記者会見で「多くの成果があった」とウクライナの取り組みを評価。「改革が完了すれば、加盟プロセスの次の段階に進める」と述べた。

 ゼレンスキー氏も会見で、EU加盟に向けて汚職対策の強化といった改革を進める考えを表明した。

 ウクライナは2022年2月のロシアの侵攻直後にEUに加盟を申請し、同6月に加盟候補国となった。