【キーウ共同】米国のオースティン国防長官が20日、ウクライナの首都キーウ(キエフ)を訪問した。ゼレンスキー大統領と会談し、X(旧ツイッター)に「米国の揺るぎない支援を確認するため会談した」と投稿した。ゼレンスキー氏に支援継続方針を伝達したとみられる。AP通信によると、オースティン氏のキーウ訪問は昨年4月以来、2回目。

 中東パレスチナ自治区ガザ情勢の影響で、ウクライナ侵攻への関心が低下し、各国で支援疲れが顕在化。米国でも支援継続を疑問視する声が広がりつつある。ゼレンスキー政権としては最大の後ろ盾である米国に兵器供与の拡大を働きかける考えとみられる。