【キーウ共同】ウクライナのゼレンスキー大統領は6日、無人システムに特化した部隊の創設を命じる法令に署名したと明らかにした。戦場で無人機の有効性を証明してきたとし「あらゆる面で重要な年になる」と訴えた。ウクライナ侵攻の前線では、無人機による偵察や攻撃が戦局を左右する鍵になっている。

 ゼレンスキー氏は昨年12月、100万機の無人機を今年製造すると表明していた。

 ウクライナ軍は6日、クリミア半島を拠点とするロシア黒海艦隊の約33%の艦艇を破壊したと発表した。ロシアによる2022年2月の侵攻開始後に公開情報で確認された74隻のうち、潜水艦1隻を含む25隻を無力化したとしている。