【キーウ共同】ロイター通信は21日、イランが、ウクライナに侵攻するロシアに約400発の弾道ミサイルを供与したと報じた。情報筋6人の話としている。イランはロシアに無人機を供与しており、軍事面で連携を強化。既にロシアに弾道ミサイルを提供している北朝鮮に続き、ウクライナにとって脅威となる。

 ロイターによると、イランが供与したのは「ゾルファガール」(射程約700キロ)など。イランとロシアの軍や安全保障機関の当局者が昨年後半、テヘランやモスクワで協議し、供与が決まった。

 今年1月上旬にミサイルの輸送が始まり、少なくとも4回実施された。今後数週間でさらに輸送する見通し。