【ナイロビ共同】西アフリカ・セネガルで24日に大統領選があり、有力野党候補のディオマイ・ファイ氏(44)が25日、暫定開票結果で過半数を得票して政権交代を確実にした。マッキ・サル大統領(62)の後継候補アマドゥ・バ前首相(62)は敗北を宣言した。ロイター通信が報じた。

 ファイ氏は失業率悪化などで高まっていた若年層の不満を取り込んだ。セネガルと日本との関係は良好で、新政権も日本重視の姿勢を続けるとみられる。

 ロイターによると、全体の9割の投票所でファイ氏が53.7%、バ氏が36.2%を得た。連続3選は憲法で禁止されており、現在2期目のサル氏は出馬していなかった。