京都府京田辺市で開催中の第30回記念の全国小学生ハンドボール大会は6日、同市田辺の田辺中央体育館で決勝があり、男子は京都府代表で、同市立桃園小の児童でつくる桃園ハンドボールクラブが初優勝を飾った。府男子の優勝は、6年ぶり3度目。地元勢の快挙に満員の会場からは拍手や歓声が飛んだ。

 桃園ハンドボールクラブは決勝で小金井ハンドボールクラブ(東京都)と一進一退の攻防を繰り広げ、最終セットの終盤に逆転して逃げ切った。

 主将の生鷹頼太(おいたからいた)君(12)は「最後まで諦めずに頑張った結果が出た」と笑みをこぼし、桃園小教諭の七里教証監督(41)は「子どもの無限大の力を実感することができました」と目を細めた。

 女子は十三ジュニアハンドボールクラブ(富山県)が優勝した。

 日本ハンドボール協会の主催で、今年は過去最多の男女計80チームがエントリーした。