町中に設置された交通安全看板「飛び出し坊や」などを探し、スマートフォンで写真を撮った後、インターネット上のマップに記録していくイベントが6日、滋賀県草津市のJR草津駅周辺であった。

 情報通信技術(ICT)を活用して地域の課題を解決するボランティア団体「Code for Kusatsu」が、「坊や」を管理する地元小学校のPTAには「紙の地図で管理が大変。効率よく把握したい」といった悩みがあるのを知り企画した。

 市内から親子連れ36人が参加し、商店街や大型商業施設かいわいなど、6エリアに分かれて探索。交差点や細い路地にある「坊や」や「こども110番」の旗を見つけて写真撮影し、配布された地図に印をつけていった。家族で参加した志津南小4年、角谷美咲さん(9)は「思ったよりも坊やがたくさんあり、発見が多かった」と話した。