京都府北部5市2町でつくる「北陸新幹線京都府北部ルート誘致促進同盟会」は7日、綾部市で総会を開いた。今後は山陰新幹線の整備計画化を目指した上で、府北部への誘致を図る方針を確認した。

 会は「山陰新幹線京都府北部ルート誘致・鉄道高速化整備促進同盟会」に改名。併せて、山陰線など在来線の高速化と複線化を目指し、国などへの要望活動や調査、研究に取り組んでいく。

 総会では、昨年3月の同盟会結成後、北陸新幹線の舞鶴ルート実現に取り組んだが、12月の与党プロジェクトチームで小浜・京都ルートに決定したことを事務局の舞鶴市が報告。国から山陰新幹線など基本計画路線の整備計画化を検討することが示されたのを受け、会の改名と規約改正案を提案、承認された。

 同会会長の多々見良三舞鶴市長は「府北部と日本海側地域全体の発展に向け、一致団結して取り組んでいきたい」と話した。