京都成章は10日、大阪府池田市の宿舎から京都市西京区の自校グラウンドに移動し、約3時間練習した。14日に控えた神村学園(鹿児島)との初戦に向け、追い込みの練習に汗を流した。

 体力維持のため、50メートルや30メートルのダッシュを普段より多い計20本走り込み、最後となるウエートトレーニングで筋肉を刺激した。打撃練習では左右両方の投手を想定し、個々の課題を意識してバットを振った。京都大会で4番を務めた川岸は「最近は調子を落としていたけど、フリー打撃ではいい感じで打てている」と左中間へ鋭い当たりを放った。

 前日は舞鶴球場で紅白戦を行い、エース北山が9回を投げて感覚を確かめたという。午前8時開始の初戦を想定し、ナインは12日以降、午前4時に起床、同6時に練習を開始する予定。控え捕手の西川は「体のキレが戻ってきた。明日からも全力で集中したい」と話していた。