お盆を古里や行楽地で過ごす人々の帰省ラッシュが11日、ピークを迎えた。京都や滋賀の主要駅ではスーツケースや土産物を抱えた家族連れらで混雑した。

 JR東海などによると、同日夕までの自由席乗車率は、博多行き「のぞみ」が新大阪駅で190%、金沢行き「サンダーバード」が京都駅で200%だった。

 JR京都駅(京都市下京区)の新幹線ホームでは、乗車口に長い列ができた。山口県の実家に帰省するという大学4年の森友希さん(22)=中京区=は「自由席が満員で1本見送りました。帰ったら地元の友達と遊びに行きます」と話した。Uターンラッシュのピークは15日を見込んでいる。