自然の中で音楽を楽しむ野外ライブ「寝待月のショー」が11日、大津市上田上桐生町の桐生若人の広場キャンプ場で開かれ、若者や家族連れが木立に響き渡る演奏を満喫した。

 滋賀県内で音響や音楽制作に携わる尾藤知史さん(30)が企画し、今回で2回目。尾藤さんの知人がスタッフとして準備に携わり、ミュージシャンの大沢伸一さんら趣旨に賛同したアーティスト約60組が参加している。

 訪れた人は三つのステージを移動しながら、模擬店で飲食を楽しんだり近くのせせらぎで涼んだりして思い思いに過ごしていた。

 兵庫県西宮市から長男弦ちゃん(1)ら家族で訪れた会社員川野竜二さん(34)は「やっぱり音楽は生の音がいい。会場は木陰もあって過ごしやすく、子どもも自由に動き回れて楽しんでいた」と話していた。12日も開催される。