京都府福知山市大江町二箇の由良川近くの畑で、約千本のヒマワリの花が見頃を迎えている。住民が地域の景観を良くしようと、毎年植えており、今年も台風や暑さに負けず、大輪を咲かせている。

 同町二箇の農業杉下義春さん(68)と恵子さん(69)夫妻が府道沿いの荒れていた畑約8アールを開墾し、6年前からヒマワリを植えている。

 ヒマワリは今年も高さ3メートル以上に成長し、2週間前から咲き始めた。7日に府内を通り過ぎた台風5号の強風で一部が傾いたが、ほとんどが変わらぬ姿で道行くドライバーの目を楽しませている。

 杉下さんは「台風を心配したが、何とか耐えてくれた。ヒマワリを多くの人に楽しんでほしい」と話した。花は1週間は楽しめるという。