視覚障害者柔道の女子強化合宿が大津市の膳所高で行われている。パラリンピックメダリストのドイツ人双子姉妹も参加し、10月のワールドカップ(W杯、ウズベキスタン)に向け、代表選手が汗を流している。

 強化合宿は16〜18日に行われ、日本代表5人や比叡山高の選手も加わった。カルメン・ブルジック、ラモナ・ブルジック姉妹はロンドン大会で金、リオ大会は銀メダルに輝いた実力者。現在は日本に滞在しており、合宿に参加した。

 乱取りや打ち込みで汗を流す。初めてW杯代表に選ばれた小川和紗(千葉県立千葉盲学校専攻科)は「(ブルジック姉妹は)力が強くて隙がない。W杯では一つでも多く勝ちたい」と意気込んだ。