17日の「防災とボランティアの日」に合わせ、京都府舞鶴市浜の市防災センターで開催中の「震災展」で、地震発生を知らせる緊急地震速報の仕組みや、阪神大震災、東日本大震災、熊本地震の被災地の状況を記録した写真などが紹介されている。

 防災意識を高めてもらおうと、市消防本部が実施した。会場には、地震で傾いた民家や津波の被害を受けた宮城県南三陸町の防災対策庁舎、舞鶴市の消防職員が救助活動に取り組む様子などを撮影したパネル計30枚を展示。活動時の簡易トイレやベッド、缶詰やアルファ米といった食事も並べた。

 緊急地震速報が流れた際の行動について、「車は徐々にスピードを落とし、路肩に停車する」「室内では、落下物の多い台所やガラス窓からは急いで離れる」などと注意点も示している。

 2月2日まで。午前9時〜午後5時。無料。