アラフォー女性の悩みといえば、「顔のたるみ」「髪のボリューム」が真っ先にあがります。手抜きをしている訳ではないのに、「仕上がりの違いや、今までのやり方に限界を感じている」という声も度々耳にします。

実は、いつものヘアメイクが老け見えに導いているということもあります。

そこで今回は、ヘア&メイクアップアーティストの筆者が、老け見えしてしまうヘアメイクの注意点と若見えポイントをご紹介します。

■知らずにやってる老け見えヘアメイクNG3つ

(1)ヘアセットは、毛先を重視している

ヘアセットの要は、「根元の立ち上がり」です。根元がつぶれたままでは、いくら毛先を巻いてボリュームを出しても、かえって残念な印象になってしまします。

根元を少し湿らせてから髪を持ち上げ、ドライヤーの音風でしっかり乾かしましょう。仕上げに、必ず冷風で髪を冷まします。ポイントは、髪が冷めるまで持ち上げた状態をキープすることです。

(2)小顔効果のために、メイクでシャドーをしっかり入れている

くすみがちな肌の場合、顔に影をつけるのは危険です。特に、ノーズシャドーは、顔の中心部に影をつくるのでさけましょう。

小顔効果には、ファンデーションの重ね塗りがおすすめです。頬の高いところには2〜3回重ねて塗ったり、コンシーラーで厚みをつけましょう。簡単に自然な立体感が生まれます。

さらに、パウダーやクリーム系のハイライトを重ねたりTゾーンに入れれば、メリハリのある小顔に仕上がります。

(3)かわいさ重視で、下がり眉にしている

流行りの下がり眉は、守ってあげたい愛らしい印象に仕上がりますが、同時に皮膚の緊張感がなくなります。ピンと張った皮膚感を演出するために、自然な角度で眉山に向けて上がる眉を目指しましょう。

アイブローパウダーだけではメリハリが出ないので、眉の下の輪郭はペンシルで整えます。

普段のちょっとしたポイントを見直すことで、印象にハリを与えることができます。若見えポイントを効果的に活用して、大人の魅力を素敵に演出してください。

(フェイスコンダクター/ヘア&メイクアップアーティスト/毛髪診断士 上野リサ
大手化粧品メーカーでメイクアップアーティストとして活動後、幅広いジャンルで「顔創り」に取り組む。顔を起点とした”善い美容習慣の定着”を目指す「face conductor」というジャンルを開拓。)

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