メイクの質にこだわりたいけれど、全てデパコスでそろえるのはお財布的にきびしいですよね。そこで、お金のかけどころと抜きどころをマスターして、節約しながら理想的なメイクを実現しませんか?

コスメコンシェルジュの筆者が考える「節約コスメ術」をご提案します。

■お金のかけどころは、肌印象を左右する「ベースメイク」

メイクでお金をかけるなら、なんといっても「ベースメイク」です。肌の質感次第で印象がガラリと変わるので、肌美人を目指してメイクしましょう。

肌がきれいに見えると、カラーメイクも映えます。他のパーツをプチプラ品でおさえていても、自然と高見えします。セミマット系のアイテムを選ぶと若々しい印象になれますし、どんなシーンでも使いやすくて便利ですよ。

■アイライナー&マスカラは高品質なプチプラ品が盛りだくさん

お金の抜きどころといえば、「アイライナー」と「マスカラ」です。アイシャドウは粉質やラメ落ちなどに値段が反映されやすいですが、アイライナーやマスカラはプチプラでも高品質なものが数多くそろっています。

もちろん、高価なデパコス品だとより機能性の高いものにも出合えますが、他人の目にはほとんど違いがわからないでしょう。デパコスのようにクオリティの高いものがたくさんあるので、ここはプチプラに絞って節約することをおすすめします。

■ベーシックカラーは品質重視、冒険・トレンドカラーはプチプラで

カラーコスメを選ぶ時は、節約の基準を色にするのもひとつの手です。

ブラウン系のアイシャドウや、ピンクベージュ、コーラル系の口紅など、日常で使いやすいカラーは使用機会が多いため、お金をかけても損はないでしょう。むしろ、品質を重視しておくことで、飽きずに最後まで使いやすくなります。

反対に、ブラウンやレッド、パープルの口紅、ブルーやグリーンのアイシャドウなどのトレンド要素の強い色は、プチプラにしておくのが無難です。

休日しか使えないことが多いため、使用機会も必然的に少なくなります。プチプラ品ならどんな色が似合うのかを探したり、大胆な色合わせを楽しんだりと、冒険メイクもしやすいですね。

メイクにかけられるお金は限られているからこそ、その使い方を考えるのも楽しいものです。上手に節約しながら、理想のメイクを追求してみてはいかがでしょうか。

(コスメコンシェルジュ 古賀令奈
美容・ヘルスケアを中心として「わかりやすく試しやすい」をコンセプトに執筆。日本化粧品検定1級コスメコンシェルジュを取得し、美容法の提案活動も展開。)

【関連記事】
・メイクの見直しで若返る!40代がやめるべきアイライン2つ
・すっぴん美肌を偽装!?プロが教える、ファンデの使い分け術
・美容家もヘビロテ!マルチに使える「プチプラコスメ」2選
・メイク上手になれる基本の「き」化粧の基本と正しい順番