アラフォーの皆さんは、年々、身体の変化を感じていると思います。「代謝が落ちて痩せにくくなった」という人もいるでしょう。

ストイックな運動をしないで痩せたいという人は、温活で身体を整えてみませんか?

ビューティーヘルスエディターライターの筆者が、温活で得られるメリットと効果的に身体を温める方法をご紹介します。

■身体を温めて痩せ体質に

「冷えは万病のもと」と、昔から耳にしますね。身体が冷えると血行不良になりやすく、血液の循環が悪いと、老廃物をため混んで栄養が身体の隅々までいき渡りにくくなります。

免疫力が下がると身体の不調につながるので、身体を温める温活は健康維持のためにも大切です。身体を温める習慣を身につけると、自然と太りにくい体質に導かれます。

■温活で得られるメリット3つ

(1)免疫力アップ

免疫細胞を活発にするためには、最低でも36.5度の体温が理想的といわれています。体温が1度上がると免疫力も上がるといわれています。

平熱が低い人は、日頃から身体を温めるようにしましょう。

(2)基礎代謝アップ

体温が上がると内臓の働きも良くなり、基礎代謝を高めます。逆に、身体が冷えていると内臓機能が低下し、代謝が落ちて、老廃物がたまり痩せにくくなります。

「40代になって、代謝が落ちて痩せにくくなった」という人は、基礎代謝の低下が要因になっている場合があります。身体を温めて基礎代謝を高め、20代の頃のような太りにくい身体を目指しましょう。

(3)解毒作用アップ

体内に入ったアルコール・ニコチンなどの有害物質を分解・中和してくれる肝臓も、体温が下がると働きが悪くなり、老廃物を溜め込んでしまう場合があります。

この時期はアルコールを飲むときも温かいお酒を選び、身体を温めるよう意識してください。

■効果的に身体を温める方法3つ

身体を温めることで健康維持につながり、痩せやすい身体に近づく温活はいいことだらけですね。特に、女性は冷えで悩んでいる人が多いので、温活をとり入れるだけで身体に良い変化が期待できます。

冷えをあまり感じていないという人も、太りにくい身体づくりのために日頃から意識を向けておくといいですよ。

(1)太もも&お腹を動かす

筋肉を使うことで代謝が良くなり、身体が温まりやすくなります。とくに、太ももなどの大きな筋肉を動かすと血行が改善されます。

日常生活で階段を使うようにしたり、もも上げ運動をするとよいでしょう。腹筋を鍛えることもおすすめです。

「筋トレは苦手」という人は、軽めのウォーキングやストレッチから始めてみるのもいいですね。

(2)温活アイテムを活用する

内臓が集中するお腹周りは、とくに冷やさず温めたい場所です。

腹巻きや湯たんぽなどのアイテムを使ったり、夜はお風呂で湯船に浸かって、身体の外からも温めるようにしましょう。

(3)温かい飲み物で温活する

筆者は、夏でも冬でも温かい飲み物を意識して選ぶようにしています。ただ温かい飲み物でも、コーヒーや緑茶などのカフェインを含む飲み物は、身体を冷やす要因にもなるので、ほどほどにしましょう。

白湯やしょうが入りの飲み物、ハーブティーなどがおすすめです。

ライフスタイルに少しずつ温活をとり入れていくと、身体や肌、心にも良い変化を期待することができます。ぜひ、とり入れてみてください。

(エステセラピスト/ビューティーヘルスエディターライター 町山町子
編集プロダクション、出版社勤務を経て独立。主に本の企画編集者、執筆者。一方で、“癒し、美容と健康”をテーマに自然派サロンを日本橋にOPEN。後に東船橋に移転。現在はハーブとアロマ、ボディ・フェイシャルなどのセラピストとして活動中。)

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【参考】
※日本アロマ環境協会「ナチュラルビューティスタイリスト検定 公式テキスト」(2018年)主婦の友社