あなたの気になる身体の部位はどこですか? 下半身や上半身など、気になる部位は人それぞれだと思います。

フィットネス美トレーナーの筆者が、気になる「内もも」のエクササイズをご紹介します。自宅やオフィスでも簡単にできるエクササイズですので、ぜひ行ってみてください。

■内ももを鍛える重要性

内ももを鍛える重要性

内ももの筋肉のことを「内転筋」と聞いたことがあるかもしれませんが、正式名称は「股関節内転筋群(こかんせつないてんきんぐん)」というむずかしい呼び方をします。なぜなら、股関節を内転(開いた足を閉じる動き)するための筋肉だからです。

この内転筋群は一つの筋肉からできているのではなく、恥骨筋・大内転筋・長内転筋・短内転筋・薄筋の5つからできていて、太ももの内側についています。この「股関節内転筋群」を鍛えることで、立った時の身体を安定させてくれます。

普段、意識しなければそんなに使われることがない部位なので、人によっては内ももがたるんでしまっている
かもしれません。なので、「股関節内転筋群」を鍛える簡単なエクササイズをご紹介します。

■「股関節内転筋群」を鍛える簡単なエクササイズ

今回ご紹介する内もものエクササイズは、関節の角度を変化させずに筋肉に刺激を加える「アイソメトリック式」のトレーニング方法になります。

写真ではクッションを使っていますが、枕や小さなバランスボールなど、自宅やオフィスにあるものを使ってみてください。

イスに背筋を伸ばして座ります。つま先を正面に向けて、足幅をこぶし2個分ほど開きます。ひざの間にクッションを挟みます

(1)イスに背筋を伸ばして座ります。つま先を正面に向けて、足幅をこぶし2個分ほど開きます。ひざの間にクッションを挟みます。

クッションを潰すようにギューッと閉じていきます。これ以上クッションを潰せないと思うくらい足を閉じたら、10秒間キープします

(2)クッションを潰すようにギューッと閉じていきます。これ以上クッションを潰せないと思うくらい足を閉じたら、10秒間キープします。

(3)クッションが床に落ちないようにゆっくりと力を緩めます。(2)と(3)の動作を8回〜10回行ってみましょう。まずは1セットから始めて慣れてきたら少しずつ回数を増やし、10回×3セットを目指してみてください。

たるんだ内ももを鍛えて美脚を手に入れてくださいね。

(フィットネス美トレーナー MIKA
フィットネス指導歴30年。ヨガ、サップヨガ、ピラティス、フィットネス全般指導、各種イベント講師。心とカラダの健康美をサポートする「フィットネス美トレーナー」として活動中。)

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