しばらくヘアサロンに行きそびれている間に、「髪がパサパサになってしまった……」なんて方も多いのではないでしょうか。

「少しでもサロン帰りの髪に近づきたい」という方のために、美容家の筆者がヘアケアの基本をご紹介します。

■タオルドライのやり方が、傷みの進行とツヤ出しを左右する

タオルドライの方法が、傷みの進行とツヤ出しを左右する

タオルドライは、髪をバサバサしないように頭皮を軽くこするようなイメージで行います。また、毛先はタオルで軽く握るように水気をオフします

ヘアケアは、シャンプー後のタオルドライが大切です。毎日のことなので、気がつけば雑になっているという方も多いのではないでしょうか。

タオルドライは、髪をバサバサしないように頭皮を軽くこするようなイメージで行います。また、毛先はタオルで軽く握るように水気をオフします。コツは「タオルと髪の摩擦をできるだけ減らす」ことです。

髪をバサバサ、ゴシゴシと拭くのは毛先の乾燥や枝毛、髪に玉結び(結び目)ができる原因につながるのでNGです。

■アウトバストリートメントの付け方も大切

手ぐしで毛先中心につけて、上へと伸ばし、最後にクシで全体をとかし馴染ませていきます

さまざまな種類がある「アウトバストリートメント」。一概にはいえませんが、基本的にはオイル系はサラッと仕上がり、ミルク系はしっとり仕上がるものが多い傾向があると思います。質感や仕上がりの好みや、髪質によって選んでいきましょう。

アウトバストリートメントの量は、プッシュ式ならショート〜ボブの場合1プッシュ、ミディアム(鎖骨まで)1.5〜2プッシュ、それ以上の長さの場合は2〜2.5プッシュを出しましょう。手ぐしで毛先中心につけて、上へと伸ばし、最後にクシで全体をとかし馴染ませていきます。

髪の根本に多くつくと、トップがぺったりとしてオイリーに見えるので注意してください。

■ドライヤーのあて方でツヤを出す

髪全体の8割ほどが乾いたら、上から下に髪の表面をなでるように風をあてて、手ぐしを入れいくとツヤのある髪に仕上がります

乾くのに時間がかかる部分は、耳後ろから襟足です。そこから、ドライヤーをあて始めましょう。頭皮を軽くこするようにドライヤーをあてながら、全体を乾かしていきます。

髪全体の8割ほどが乾いたら、上から下に髪の表面をなでるように風をあてて、手ぐしを入れいくとツヤのある髪に仕上がります。

プロの技術に頼りづらい今だからこそ、自宅での日常ケアを丁寧に行ってください。傷みを軽減してツヤ髪をキープしていきましょう。

(美容家・エステサロン&スクールSUHADA主宰 永松 麻美)

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