マスクが手放せない生活が続いているため、目元中心のメイクが主流となっています。

アイメイクアイテムは落ちにくいものが多いので、オフに一苦労することもあります。パッと見きれいに落とせていても、よく見るとアイメイクを落としきれていない人も多いようです。そして、間違った方法でメイクオフしていると、目元老けにつながる可能性もあります。

コスメコンシェルジュの筆者が、正しいアイメイクの落とし方とケア方法をご紹介します。

■目元老けにつながるアイメイククレンジングのNG

強くこする

コスメの進化に伴い、にじみにくい・ヨレにくいものが増えてうれしい反面、オフする時の負担も増えています。

落ちにくいからといってゴシゴシこすって落とすと、摩擦による色素沈着の原因につながります。

アイライナーが落とせていない

まつ毛の生え際をよく見ると、アイラインの落とし残しがありませんか?

きれいに落とせていないと色素沈着になり、目元がくすんだように見えることもあります。

■アイメイクのオフ手順

アイメイクのオフ手順

それではアイメイクをオフしていきましょう。画像のメイクは、アイシャドウ・アイライン(ウォータープルーフのジェルライナー)・マスカラ(フィルムタイプ)を使っています。

用意するもの

用意するもの

・リムーバー

・コットン

・綿棒(先の太さが異なる2種類)

目元の皮膚は薄くてとてもデリケートです。使用するリムーバーは、メイクを落とす力も大切ですが、自身の肌に合うものや負担が少ないものを選ぶといいでしょう。

筆者は今回、「ミセラークレンジング ウォーター/ラ ロッシュ ポゼ」を使用しています。

リムーバーで全体をオフする

リムーバーで全体をオフする

コットンにリムーバーを出して、まぶたをやさしくなでるようにしてメイクを拭きとります。摩擦をさけるため、リムーバーをコットンがひたひたになる程度出しましょう。

この時点で、アイシャドウと目尻のアイラインはほとんど落とせているはずです。

綿棒を使ってマスカラをオフする

綿棒を使ってマスカラをオフする

綿棒(1の太い方)にリムーバーを付けてマスカラを落としていきます。

まつ毛の下にコットンを一枚敷いて、綿棒でまつ毛の根元から毛先に向かってなでます。フィルムタイプはポロポロと、ウォータープルーフタイプはスルッと落ちます

まつ毛の下にコットンを一枚敷いて、綿棒でまつ毛の根元から毛先に向かってなでます。フィルムタイプはポロポロと、ウォータープルーフはスルッと落ちます。

仕上げにもう一度綿棒を使う

30代・40代からのエイジングを楽しむ女性の美容マガジン|Life&Aging Report

上記の方法までで、ここまで落ちました。パッと見きれいなようでも、よく見ると目の際に引いたアイラインが残っています。ここで、もう一度綿棒(2の細い方)を使って残ったメイクを落としていきます。

綿棒にリムーバーを付けたら片手でまぶたを引き上げて、まつ毛の生え際をかきわけるようにしながら撫でていくときれいに落とせます。

綿棒にリムーバーを付けたら片手でまぶたを引き上げて、まつ毛の生え際をかきわけるようにしながらなでていくときれいに落とせます。

向かって左目をオフしました。

向かって左目をオフしました。

目の際にはこれだけメイクが残っていました

目の際にはこれだけメイクが残っていました。ここまできちんと落とせたら合格です。このあと、顔全体のメイクをオフしてください。

■アイクリームでホッと一息

メイクがきちんと落とせたら、保湿成分などが配合されたアイクリームを塗って、目元を労りましょう。

アイクリームはまぶたの上下5〜6カ所に分けて置き、薬指を使ってやさしくなでるようにして塗ります。引っ張ったりこするとシワやたるみの原因につながるで気をつけてください

アイクリームはまぶたの上下5〜6カ所(写真の印のポイント)に分けて置き、薬指を使ってやさしくなでるようにして塗ります。引っ張ったりこすったりするとシワやたるみの原因につながるので、気をつけてください。

もうしばらくはマスク生活が続きそうですね。濃いめのアイメイクをすることで目元老けにつながらないよう、クレンジングはやさしく丁寧に、そしてケアも忘れずにしていきましょう!

(美容ライター/コスメコンシェルジュ/ナチュラルビューティスタイリスト 稲毛 登志子)

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【参考】
※ミセラークレンジング ウォーター – ラ ロッシュ ポゼ