心にも身体にもやさしい「ハーブティー」。どなたにもお好みのものがあるかと思います。

薬理効果が期待できる植物の葉や茎、花、果実などを乾燥させてお茶にしたハーブティーは、日常のなかで楽しむことで美と健康をサポートしてくれます。

ウエルネス&ビューティーライターの筆者が、日本人に馴染みのある植物を使ったハーブティーの効果についてご紹介します。

■ノンカフェインの飲み物をもっと取り入れて

日常のなかでいただく機会の多いコーヒーや紅茶、緑茶などには健康効果もあるのですが、やはり「カフェイン」の摂取量が気になります。カフェインには脂肪燃焼の効果やむくみ予防・改善効果などが期待できますが、その反面、覚醒作用もあるので夕食後などに飲むと、入眠しづらくなったり睡眠の質が落ちる場合があります。

今回ご紹介するハーブティーは、いずれもノンカフェイン。時間帯を気にせずに飲むことができ、身体にやさしく安心できる飲み物です。

■ダイエット&若々しさキープにおすすめの和ハーブティー3つ

(1)よもぎ茶

よもぎには皮膚の調子を整える「β-カロテン」が豊富に含まれているので、肌荒れが気になるときには積極的に飲みたいお茶です。

また、老化の原因につながる活性酸素から身体を守る抗酸化作用があるため、アンチエイジング効果も期待できます。豊富な「食物繊維」がデトックス効果も促します。

(2)どくだみ茶

どくだみには“十薬”という別名がありますが、その名の通り10の効能をもつといわれ、重宝されている植物です。なかでもデトックス効果にすぐれ、体内に蓄積された毒素を排出するため澄んだ若々しい肌づくりに役立ちます。

さらに、代謝アップも促すので、ダイエット効果も期待できます。

(3)桑の葉茶

ご飯やパン、スイーツが大好きという方におすすめのお茶です。小腸での糖の吸収が穏やかになり、食後の血糖値の上昇を抑えるため、脂肪の蓄積を防ぐ効果が期待できます。

同時に内臓脂肪を減らす作用がわかっているので、ダイエットしたいときにはぜひ取り入れたいお茶です。

■ハーブティーを飲むタイミング

基本的に、上記でご紹介したハーブティーはいつ飲んでいただいてもかまいません。

ノンカフェインという性質を生かすなら、夕食後や就寝前のくつろぎの時間に楽しむことがおすすめです。また、ストレスを感じてしまうようなときにも、ゆっくり味わってみてください。

ダイエット中の方なら、食事の前に一杯飲んでからというのもいいでしょう。リラックス効果が得られると落ち着いて食事を始めることができ、食べ過ぎ防止につながります。

刺激のないやさしいハーブティーをいただくと、身体がしみじみとうるおっていきます。滋味あふれる和のハーブティーで、あなたの美の可能性をもっと引き出してみてください。

(ウエルネス&ビューティーライター ユウコ)

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【参考】
※ヨモギ – わかさ生活
※ドクダミ – わかさ生活
※クワ/マルベリー – わかさ生活