普段何気なくやっていることが、実は老化を招くNG習慣であることがあります。NG習慣を改めれば、気になる老化の速度を遅めることにもつながります。すぐに確認しましょう。

今回は「たるみ毛穴を招くNG習慣」7つをご紹介します。

(1)シャワーで顔をすすぐ

入浴中にクレンジングや洗顔をする人は多いと思われますが、すすぐ方法に注意が必要です。

一気にメイクや汚れを洗い流すことができるシャワーは便利ですが、残念ながらNG! 水圧で顔のたるみや毛穴の開きを招く恐れがあります。顔をすすぐ際は面倒でもぬるま湯をすくって行いましょう。

(2)食後のスイーツがやめられない

食後のスイーツがやめられない、甘い食べ物が大好きという人は、糖化のリスクがその分高くなります。糖化は、肌の弾力性を欠いてたるみやシワを進行させたり、黄ぐすみを招くことにつながります。

血糖値の急激な上昇を防ぐためにスイーツをを控えたり、炭水化物などの量を減らしたり、糖質の低い食品から食べたりすることを心がけて、糖化を防ぎましょう。

(3)ベタつくのは苦手!クリームや乳液は使わない

ベタつくのは苦手と油分を避けることは、肌の乾燥を招いてたるみ毛穴を引き起こすことにつながります。

そのため化粧水や美容液だけでなく、クリームや乳液を必ず使って、水分と油分をバランスをよく取り入れるケアを心がけましょう。

(4)角質ケアや角栓ケアは全くしない

角質ケアや角栓ケアを全く行わずにいると、ターンオーバーの乱れにつながります。ターンオーバーが乱れると、毛穴のたるみなどのエイジングサインが浸透しやすくなる他、肌の乾燥を招くことにつながるので注意しましょう。

とはいうものの、肌に強い刺激を与えるのは厳禁。穏やかなピーリング作用のある美容液やクレイマスクなどを使ってケアするのがおすすめです。

(5)不規則な生活を送っている

不規則な生活を送っていると、ターンオーバーの乱れや肌のハリ・弾力の低下を招くことにつながります。その結果毛穴のたるみも進行するので、できるだけ規則正しい生活を心がけましょう。

特に睡眠はとても大切です。なぜなら人は、寝ている間に傷ついた細胞を修復したり、若返りのホルモンとも呼ばれる成長ホルモンを分泌しているからです。できるだけ早く就寝するとともに、質のいい睡眠を心がけましょう。

(6)日焼け止めを塗るのは春夏だけ

日焼け止めを塗るのは日差しを強く感じる春や夏だけという人がいますが、これもNG習慣。

紫外線は、天候や季節に関わらず常に降り注いでいて、老化の約8割が紫外線によるものだといわれています。そのため日焼け止めは天候や季節、外出の有無を問わず、毎日使用しましょう。

(7)PCやスマホが手放せない

PCやスマホの使用時間が長い人は無表情でいる時間が長く、そのことが表情筋の衰えにつながります。その結果、たるみ毛穴を招く恐れがあります。PCやスマホの使用時間をできるだけ短くしたり、表情筋を鍛えるエクササイズを習慣にしましょう。

また、PCやスマホを使用していると、ついつい猫背になることがあります。これもたるみを招くNG習慣です。できるだけ姿勢を正して使用することを心がけましょう。

あなたはいくつ当てはまりましたか? ひとつでも当てはまるNG習慣があった人は今すぐに改めて、若々しいお肌を保つようにしましょう。

(アンチエイジングアドバイザー 遠藤幸子
エイジング美容研究家として雑誌やラジオ、企業のインフォマーシャルに出演。ウェブ、雑誌等でコラムを執筆するほか、コスメブランドの広告も手掛ける。できるだけナチュラルな方法でできるアンチエイジング法を日々模索。豊富な自己体験を元に情報を発信中。)

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【参考】
※いつもの毛穴ケアではダメ!“たるみ毛穴”改善 虎の巻 – 顔のたるみ研究所
※「毛穴」が顔のたるみを予兆していた? – 顔のたるみ研究所
※吉木伸子著 「一生ものの美肌をつくる正しいエイジングケア事典」 (2012年) 高橋書店