昆布のうまみの正体は「グルタミン酸」というアミノ酸。料理がおいしくなるのはもちろん、うまみがあれば、塩分控えめでも美味しさを感じられ、無理せずに減塩も可能になりますよ。

■ えびのお刺身をワンランクアップ「甘えびの昆布じめ」

<材料2人分>

甘えび(刺身用)…5尾、貝割れ菜…適宜、昆布(10×10cm)…2枚、酒

<作り方>

1.昆布は酒適宜を含ませたペーパータオルでふいて湿らせてのばす。甘えびは尾を残して殻を除き、昆布ではさんでラップでぴったりと包み、冷蔵庫で約30分おく。

2.器に昆布を敷いて甘えびをのせ、貝割れ菜を食べやすい長さに切って添える。

余分な水分を昆布が吸ってくれるのでぷりっとした食感に。昆布のうまみと香りが甘えびの美味しさをより引き立てます。

■ おいしさが詰まった「とりもも肉の昆布じめソテー」

皮目をパリッと焼いてメインの一品に。昆布で余分な水分が抜け、うまみが凝縮されるからシンプルに焼くだけでOK。

■ 昆布ではさんで深い味わい「とりむねの梅昆布蒸し」

梅の風味で食欲がすすみます。蒸し調理をするのでヘルシーなのにジューシーな仕上がりで満足感があります。

■ 時短でも昆布だしひろがる「白身魚の昆布蒸し、根菜汁」

煮ながら蒸して一石二鳥。白身魚の蒸し汁を根菜汁にプラスしましょう。豆腐は手でちぎることで味が染みやすくなります。

■ お手頃お肉が極上の味になる「牛の昆布じめたたき」

かたまり肉で見た目も豪華。昆布でしめることでお肉のうまみが倍増します。残った昆布は刻んでくるみ昆布に変身。

昆布は不足しがちなミネラルも多く含んでいるので、毎日の食事に取り入れたいですね。残った昆布は佃煮にしたり、お味噌汁に入れても美味しく食べることができます。余すことなく利用できるので、ぜひ試してみてください。