夏の時期に自動販売機で、暖かいドリンクを見かけることは少ないと思います。しかし、世間からは夏の時期でも“ホットドリンク”の需要は多いよう。7月12日に放送された「マツコ&有吉 かりそめ天」(テレビ朝日系)では、視聴者から寄せられた「冬の自販機に『冷たい』はあるのにどうして夏は『あったかい』がないんですか?」という投稿を取り上げて話題になっています。

■夏の自販機に「あったか〜い」は必要!?

投稿者は、夏場の電車の冷房で冷えた身体を温めるためにホットドリンクを探すのだが、見つからず困っているのだそう。この投稿には視聴者からも「わかる。夏でもホットが自販機で手軽に飲みたい!」「夏はまじで自販機からホットが一気に消え失せるからめんどくさいんだよね」「オフィスが寒くてホット飲みたいのにどこにもないことが多い」と同意の声が続出。番組内でも、女性は全体の60.6%、男性でも46.8%の人が夏にホットドリンクを飲むという結果が判明しました。

MCを務めるマツコ・デラックスや有吉弘行は夏場に自販機でホットを購入することを「考えられない!」と否定していましたが、アナウンサーの久保田直子は夏でもホットドリンクや常温の飲み物を飲むと主張。水筒に暖かい飲み物を入れて持ってきていることを明かしています。

■「常温自販機」も新登場! 夏の自販機は新時代に突入?

番組内では「常温ドリンク」がブームになっていることも紹介。飲料メーカーのアサヒ飲料からは、自販機で約20℃のお茶や水、コーヒーを売る「常温自販機」が登場しているそうです。これには視聴者からも「今、常温の自販機なんかあるのか」「昔だったらあり得ない!って思ってたけど、少し年を経て一番ありがたいと思える自販機な気がする」「会社の近くにあったらすごくうれしい」との声が。

コンビニなどでも「常温」のドリンクを置いているところが増えているよう。中には常温ドリンクの販売を始めたことで飲料の販売本数が4割も増えたという店もあるそうです。ネット上では、常温のドリンクを買う理由として「キンキンに冷たい飲み物だとお腹を壊しやすくなるんだよね」「健康・美容にいいって聞くから飲み物は常温にしてます」「冷たい飲み物を鞄の中に入れて、中が濡れるのが嫌」という意見が上がっていました。

暑い夏の季節、キンキンに冷えた飲料を一気に流し込むのも乙なものですが、多くの人からの需要に応えた常温以上のドリンクを販売する自販機が増えることにも期待したいものです。