常温保存でOKだから、案外適当に放置しがちな玉ねぎやじゃがいもなど。そこから落ちる泥や皮は菌繁殖の原因になりやすいことを意識している人は意外に少ないよう。暑さで体調を崩しがちなこの時期だからこそ、衛生面もしっかり考えた保存を心がけたいもの。

家事代行サービスCaSy(カジー)のプロ・隈河(くまかわ)綾子さんにおすすめの保存法を教えてもらいました。

■ 【常温保存の野菜類は通気性のいいカゴ保存】

低温環境に弱いため、常温保存がお約束のじゃがいもや玉ねぎなどの野菜類。でも、泥や皮が保存場所に落ちると汚れや菌繁殖の原因に。汚れてもすぐ清潔にできるよう工夫したカゴへ入れ、冷暗所で保存を。

■紙を下に敷いて“清潔さ”をキープ

カゴにペーパータオルやカットした新聞紙を敷き、そこへ野菜を入れます。紙類は汚れたらまめに交換を。カゴは風が通りやすい穴あきタイプのプラスチック製がおすすめ。ガス台下など冷暗所で保存を。

<ちなみに…食べかけのお菓子はみんなの目につく所へ!>

開封口をクリップで留めたり、袋ごと保存用密閉袋に入れて、カゴにまとめて家族の目につく所へ。「しけないうちに早く食べて!」とアピールしましょう。

保存場所の汚れをそのままにしておかないことが重要なのですね。また、直射日光を避けるのも、常温保存の野菜類を長持ちさせるポイント。正しく保存することで家族の健康が守れるだけでなく、食材ロスもなくなりますよ。