柑橘系の酸みで料理をさっぱりとした味わいにしてくれる“ポン酢”。鍋ものを食べるときや、冷ややっこなどに使う人は多いと思いますが、時にはポン酢を使ったアレンジ料理も楽しいかもしれません。

■まさかの“ポン酢で炊き込みご飯”!

7月18日に放送された「マツコの知らない世界」(TBS系)では“ポン酢の世界”を特集。番組には、10年前から365日ポン酢を食べ続けているという女優・藤島琴弥が登場し、おススメのポン酢と、ポン酢を使用したアレンジレシピを紹介しました。特に反響が大きかったのがポン酢を使った炊き込みご飯。使用したのは石川県の「いしりぽん酢」です。イカを熟成させて作る「いしり」が使われているポン酢なのですが、藤島が言うには柑橘がイカのくせを打ち消し、いい風味を残してくれるとのこと。

ポン酢の炊き込みご飯の作り方はシンプルで、ポン酢100ccと水260cc、米2合を炊飯器に入れ、具材と一緒に炊くだけ。マツコは普通に作った炊き込みご飯と食べ比べたのですが、ポン酢の炊き込みご飯を食べると「美味しい! おだしが入ってる感じが強い」「柑橘が強くないのが初心者にはすごくいいね」と絶賛。「こんなに(普通の炊き込みご飯と)違うと思わなかった」と言いながら箸が止まらない様子でした。

■インスタントラーメンとポン酢で本格的な“酸辣湯麺”に!?

また和歌山県の「特撰すだちポン酢」も紹介。ポン酢のアレンジレシピとして登場したのは「すだちポン酢ラーメン」だったのですが、マツコは“酸辣湯麺”に似ていると言い、「本格的な味がする」「美味しい!」と驚愕。かなり気に入ったようで、勢いよく麺を頬張ります。本格的な味になるとはいうものの、作り方は簡単。家で作るときにはインスタント麺のスープを少な目にし、ポン酢、ラー油、ブラックペッパーを加えればいいとのこと。手間がいらないということで、視聴者からは「これはすぐ作れそう!」「ポン酢で作る酸辣湯麺アリだな」と感心の声が上がりました。

■SNS上に溢れるポン酢のアイデアレシピ

世間にもポン酢を使って独自のレシピを編み出している人はいるようで、SNSなどでは「鮭のムニエルやとり手羽を焼くときはバターとポン酢だけで味付けしてる。塩や醤油より旨みがアップ!」「サラダを作るときにマヨポン酢は使える。ポテトも合うし、もやしに和えても美味しい」「ポン酢、だしの素、オリーブオイルでパスタの味付けをすると酸みのある和風パスタに。キノコや鶏肉、ネギ、何を入れてもマッチするからお気に入り」といったアイデアがあちこちで見られます。

使い方次第で様々な料理が生み出せる“ポン酢”。いつも余らせてしまう人や「お鍋くらいにしか使わない」と使い道に迷っている人は、ぜひアレンジレシピを試してみてくださいね。