新幹線販売のカップアイスや氷アイスなど、「キンキンの状態で食べたいのにスプーンが刺さらない!」とちょっぴりイライラしちゃうことってありますよね。



そこで、以前から気になっていたこの100均のアイス専用スプーンを手に入れました。

アイスは本当に溶けやすくなるのでしょうか…? 

いくつかのアイスで実証実験をします!







・「溶けやすいアイスクリームスプーン」100円/1個(税抜き)



アイスクリームが溶けやすくなるのは「アルミの熱伝導でアイスを溶かす仕組み」のおかげだそう。

つまりスプーンを握った手の熱で、アイスが溶けるってことなんですね! ナルホド…☆ 







驚きなのはその軽さです。

「紙のアイススプーンより軽いんじゃ…?」というくらいに軽量。

あまり凹凸がない、ヘラ状の薄型スプーンです。







【商品スペック】

<サイズ>全長約10.5×最大幅約2.3cm

<材質>アルミニウム

・日本製



それでは実際にセリアの「溶けやすいアイスクリームスプーン」でアイスを食べてみましょう。









●検証1:井村屋さんのあずきバー

固さに定評のあるアイスといえばコレですね。







形の似たふつうのスプーンを用意し、比べてみることにしました。

2本のスプーンを同時に持ち、







あずきバーに突き立てみましょう。(もうすでに“入り”からして違う…!)

左がノーマルスプーン、右がセリア「溶けやすいアイスクリームスプーン」です。







左のノーマルスプーンは最初は順調に刺さりましたが、それ以上はなかなか進みません。

一方、右の「溶けやすいアイスクリームスプーン」はゆっくりですがジワジワと溶け進む感じがあります。







ただこの日は暑く、先にあずきバーの底面が溶けてきたので実験を中止。

さすがに井村屋さんのアイス、簡単に溶けてはくれませんでした。

ですがよくみると、右側の「溶けやすいアイスクリームスプーン」を刺した跡は液状化し、手の熱がしっかりスプーン先端まで伝わっていることがわかります。

(左のノーマルスプーンの跡は冷気で再び凍っていました)







●検証2:ふつうのミルクバー

「溶けやすいアイスクリームスプーン」を刺したところあっけなく割れました。







次はカップアイスを試してみます。







●検証3:激硬練乳アイス

冷凍庫から出すとしばらく寝かせなきゃ食べられない、激硬練乳アイス。

「溶けやすいアイスクリームスプーン」を刺すと、触れた部分がさっそく溶け始めました。スゴイ…! 







そしてものの数秒で、ザクッと中心部分まで突き通すことに成功。

これなら冷凍庫から取り出してすぐにいただくことができます♪ 



いっぽう、ノーマルスプーンだとまったく歯が立ちません。

今度から氷アイスを食べるときはこのスプーンを専用にしようっと。







●検証4:チョコミントアイス

チョコミントアイスはどうでしょう。

「溶けやすいアイスクリームスプーン」で食べているときふとみると、スプーンの下半分が凍りついていました(びっくり)。

手に持った感じも氷のように冷たくて、熱と冷気、どちらの伝導も良いことがよくわかります。







最後に2本のスプーンを熱湯につけてみました。

しばらくおくと「溶けやすいアイスクリームスプーン」は持ち手がかなり熱くなり、ノーマルスプーンのほうは触った感じ、さほど変わりがありませんでした。

さすがにアルミ、熱の伝わり方がスピーディーです! 







あらためてスプーンをみてみると、全体の厚みはふつうのスプーンと変わりないのですが、フチの加工が少し特殊かも…? 

アイスに特化したスプーンならではの工夫がありそうですが、セリアさんの企業秘密かも!?



というわけで、<セリアの「溶けやすいアイスクリームスプーン」はやっぱり溶けやすい>という実験結果でした。



さすがに井村屋のあずきバーは溶かせませんでしたが、ふつうの固めアイスは冷凍庫から出してすぐに食べることができます。

手の力の弱い小さな子どもやご高齢の方、いちはやくアイスを食したい方におすすめの1本です♪ 



文=ちょこみん(レタスクラブニュース・KTM25)